スノボー後に手間な洗車。愛車を傷の心配から守るには

スノーボードを楽しんだ後の洗車ってかなり手間と感じませんか？

雪道を長距離走ると車のボディーって、けっこう汚れているんですよね。
雪が溶けて泥を跳ねただけなら、後日に洗車すればいいと思えます。

しかし冬の雪道には凍結防止剤が撒かれているため、直ぐに洗わないと
大切な愛車が錆びてしまうイメージがあります。

そのため、クタクタに運転して疲れた体で、ガソリンスタンドの
洗車機で洗車してから帰るのが一般的であり、車を出してもらったなら
マナーでもあります。

♢洗車機で洗車すると傷になるイメージ♢

大切な愛車を洗車機の大きなブラシでぐるぐる。
洗車機で洗った後に傷になってしまったなんて事を
聞いたりします。

実際に傷になってしまうことがあるんですが、
直接的に洗車機のせいで傷になってしまう訳では
ないんですよ。

走行中にボディーについたホコリや泥水に含まれている砂利。
このような固い物質が洗車機の回転ブラシに弾かれる勢いで
傷になることが、稀にあるんです。

なので、洗車機での傷を避けるためには自宅やスタンドの
水道ホースで軽く水をかけて汚れを落としてあげる
必要があります。

愛車を傷から守るにしてもそれって少し手間ですよね。

♢手間が、はぶけて愛車を綺麗な狀態を保つには♢

洗車機にかけなくても車を綺麗な狀態に保つ。
簡単にいうと自宅の水道ホースで洗い流すだけで
車をベストの狀態にできればいいんです。

そのためには、カーコーティングが１番効果的。

でもカーコティングってお値段が高いイメージがありますよね。
ガソリンスタンドなどでお願いすると、車種によっては
数万円はかかることも・・・

予算が厳しい方は、カー用品店でコーティング剤を購入を
考えたりするはずです。
それでもちょっと良い商品は１万円近くするはずです。

もしカー用品店でコーティング剤を購入を検討するのなら
WEB限定になってしまいますが５年間ノーワックス。

つまり水洗いだけでピカピカになるコーティング剤を
見つけたんです。

値段もそれほど高くないし、効果がなければ
返金保証もついてました。

私自身は、ガラスにも樹脂部分にもタイヤにも
全てに使える点が気に入りましたね。

「グロスマジック」というコーティング剤ですが
気になる人は、ご覧になってみてください。

コレです↓

スノボー後の車の下回りのサビが心配

車で頻繁にスキーやスノーボードに行く方は
凍結防止剤によるサビが心配になってしまいますよね。

高圧洗浄機で下回りを洗浄やスチーム洗浄機の方が
効果的などいろいろな対策があります。

しかし家庭用の高圧洗浄機は水量が少ないため
直接洗浄したいところに当てなければ水を垂れ流しているのと
同じです。

スチーム洗浄機もケルヒャー社で家庭用が販売されてますが
購入してまで毎回使用する。
サビる心配はないと思います。

私自身も毎週のようにスノボに行きましたが、サビを感じる事は
ほぼないです。
今の車の塗装技術はかなり高いですからね。

洗車機で洗うなら、下部洗浄をプラスする程度で
水道ホースで洗うなら入念に下回りを洗い流すだけで
シーズン中は十分でした。

サビが心配な方はシーズン後の洗車時に高圧洗浄やスチーム洗浄で
綺麗に洗い流せば安心ですね。

スノボーなどのウィンタースポーツに限らず
愛車を洗車機で洗うか手洗いにするかは
かなりの違いがあります。

違う点として

・手洗い洗車は、ボディーを見ながら洗うため細かいキズでも
　すぐに発見できます。
　長距離走行後は細かいキズが付いているものです。

・洗車機で洗うと細かいキズがついてしまう可能性が
　あります。
　濃い色の車は傷が目立ちやすいです。

・手洗いはやっぱり時間がかかります。

・手洗いは人によって仕上がりが違います。
　洗車機でも手洗いでも、乾拭きは傷がつきやすいし
　拭きあげなければ水の跡が残ってしまいます。

どちらの洗い方でも車の所有者が満足できれば良いと
思います。

下取り査定時など洗車の仕方で変化はほとんどないはずです。

理由として洗車機などで付いた細かいキズは、
業者がワックスで磨けばすぐにピカピカになるため
問題ではありません。